真昼ちゃんかわいい

ダンガンロンパ、無印の方は無事通信簿埋めもムービー制覇も終わったので２買いました～
そんで今は２の一週目終わったところです。

上の画像は２で好きになった子三人。
序盤からツンデレオカン可愛い真昼ちゃん最愛だったんですが、
中二病動物好きというドストライクキャラ眼蛇夢、石丸と似たポジションの常識人極道な九頭龍も好きになっていました…
２の方が腐受けしてると聞いていたのでそのあたり期待してたんですけど
どっちかっていうと男女カプ萌えゲームでした

無印より面白いとか面白くないとかそういうのではなく無印と２でひとつの作品という感じ。
本当に面白かった！！！期待以上だった！！
終盤はもう…ボロボロ泣きながらプレイしてました本当です

では追記でネタバレ感想

感想と言うよりは好きキャラ語り
支離滅裂書きなぐり感想文です


では2,3章の話から。
「ちょっと男子ー！」系のツンデレ可愛い世話焼きな真昼ちゃん。
最初の自己紹介時からもう大好きでした。
毒舌ロリな日寄子ちゃんの一番可愛らしい表情が見れるのも真昼ちゃんの前だけ。
着付けができるからという理由で仲良くなった２人ですがそうでなくとも日寄子ちゃんは真昼ちゃんに懐いていたんだろうなあ…真昼ちゃん本当に素敵なお姉さん！
そんな真昼ちゃんも2章でペコちゃんの手により殺されてしまうわけですが。
しかし真昼ちゃんがいじめられているというのが想像付かない
九頭龍妹が相当悪い人間だったのか真昼が相当口うるさくてうざがられていたのか…真相は分からないので考えてもしょうがないのだけど。
九頭龍とペコの関係については私自身あまり燃え上がるものはなかったけれど、ペコはずっと九頭龍のことを思っていたなら真昼を殺すべきかそうでないかくらいは分かったのでは？と思ってしまう。
それにしてもこの2章九頭龍が石丸くんと被る被る。なんで私犯人でもない人に（以下略
そんで石丸くんと同じ道を辿るのか？と思いきやそんなことはなく見事に成長して生き残った九頭龍ぼっちゃん。
付け加えて真昼ちゃんという大好きな人が死んでもその死を無駄にしないよう頑張って変わろうとした日寄子ちゃん。（3章序盤、真昼ちゃんのために色々やってる日寄子ちゃん見て泣きました）
この２人を見てるとどんだけ石丸は大和田に依存してたんだという話になる…人格破綻するﾚﾍﾞﾙで大和田のこと大好きだった石丸ってやっぱりおかしかったんだなと改めて実感。
3章では日寄子が罪木に殺されてしまうので石丸ポジは日寄子だったんか？と思ったり。
（PTAやら名前が夏と冬で対照的なのを見る限り多分九頭龍が石丸ポジなんでしょうけど）
あと3章と言えば罪木がガチで怖かったな…コイツ絶対裏あるわと思ったら案の定だったな…

続いて4章の話。
怖かった、とにかく怖かった。
ドッキリハウスとかああいう閉じ込められた上食べ物無いとか本当に怖いんですよ…もう早く4章終わってくれと思いつつプレイしてました。
それ以外でも4章は辛かった。殺さなきゃ死ぬって状況を作るのは卑怯だよなあ
無印は私欲のための殺人が多かったけど2は仕方なく殺したって話が多くて辛い。
1章の照々と4章の田中はどうにかして助けてあげたかった。
そういう意味では無印のが良かったな～大和田セレスあたりの自分のことしか考えてない感出まくりの動機はけっこう好きです。
そんでここからさらに怖くなる狛枝くん。最初からずっと怖くてできる限り関わらないようにしていたけど…キーパーソンみたいなもんだから関わらないわけにはいきませんよねー…

そんで5章からはずっと泣きまくりヒナナミ切なすぎるのターン
狛枝の思惑を知って自分から裏切り者だと名乗り出る七海本当にどうしたら助けられるの？七海消えないで消えないでと思いながらムービー見てました。
七海はいつだって日向を見守ってくれていて、カムクラのことを知って現実から逃げようとする日向を支えてくれて背中を押してくれて…まさかゲームでここまで泣く日が来るとは思ってなかった。
最後ダンガンで虚無を打ち抜き自分自身であるカムクラを打ち抜いてロンパしていくところは燃えましたね…！！
無印の最後もそうだったんですがダンガンロンパならではのシステムを使ってるあたりがたまらない！！
そして江ノ島アルエゴも消え、記憶を失った（のでしょうか？）生き残り達は島に残ることになるのですが…これ絶対全員生き返るフラグだよね信じてるからね！！

ではでは長々とすみません
このへんで失礼します
（ちょっと文句を言わせてもらうと無印キャラでもアイランドモードみたいなのやりたかった！！！）